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なりやすい犬種ってあるの?ちょっと気になる犬の認知症のお話

犬の認知症に関するお話ですが、不明な点がまだ多くあるものの人間の認知症にとても似ていると言われています。

そんな犬の認知症、もしかしてなりやすい犬種はあるのでしょうか。

日本の犬は認知症になりやすいってホント?

一説には日本犬は認知症になりやすいという話が広まっています。

  • 日本犬しか認知症にならないのか
  • どのぐらいの割合で多いのか

日本犬と暮らしている飼い主さんは気になるところではないでしょうか。

日本犬が認知症になる割合

日本国内で行われた調査では、高齢犬の認知症の割合を調べたところ、およそ半数が日本犬だったという結果がでました。

そのうちの3割が柴犬です。

しかし、年齢を刻んでいくと10歳から13歳までの犬の認知症の割合を見ると、日本犬より洋犬の割合が多いことがわかりました。

とはいえその差はほとんどありません。

そのため、愛犬の犬種は日本犬だから認知症になるかもしれないと過剰に不安になる必要はないでしょう。

年齢を重ねてくれば認知症になる可能性は高くなるものの、若いころから予防を取り入れていけば、認知症の発症を遅らせることができますのでご安心ください。

なぜ日本犬に認知症が多いと言われてしまうのか

これには食事が影響しているのではないかと言われています。

人間同様に、犬も遺伝的に日本で暮らしてきた犬種は肉より魚を多く食べてきた傾向があります。

そのため、現代の食事が肉食に傾いてきたことで魚に含まれるDHAやEPAが不足してしまい、日本犬に認知症が増えたと解釈されてしまうのです。

これを踏まえて考えると、日頃の食事にDHAやEPAを積極的に取り入れることが認知症予防に繋がります。

魚の栄養素が含まれる食事に変えるのもいいですし、サプリメントで補うのもおすすめです。

気になる方はかかりつけの動物病院で主治医に相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

犬も長生きできる時代になったことで、色んな病気を抱えるのも事実です。

認知症もそのうちのひとつですが、飼い主が認知症に対して正しい知識を持つことで、症状が出るのを遅らせたり、症状が出ても進行を遅らせることもできます。

常日頃愛犬とスキンシップを取りながら、刺激のある楽しい生活を送りましょう。

この機会に食事を見直してみるのもおすすめです。